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由利ママのお気楽日記


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15
(木)

【復刻版】長女9歳 


長女の9歳の誕生日。

でも、三女は風邪で保育園を休んでいるし、
昼から講習会講師の予定が入っているしで、
朝から大わらわ。

昼前、39度の熱がある三女を置いて、講習会へと向かう。
仕事をする母の辛さ…。

***

夕方、講習会を終え、心配で心配で急いで帰ってくる。
車を降りて玄関のドアを開けると…、
「せんべいを口にくわえながら、パンツ一丁で走りさる三女」
が目の前を横切った。なんじゃい。

***

再度オフィスに戻り、仕事。

8時頃、ケーキと誕生日プレゼントを買って帰る。
プレゼントは、約束の「ポケモンクリスタル」。
あと、母の興味から「モバイルシステムGB]
とやらも買ってしまった。

2/15
デジタルモノへの執着は子供と同レベルの由利ママ記す

12
(月)

【復刻版】サロマ湖・流氷 

牡蠣三昧で、大人1900円。大満足 おとうさんの「流氷砲丸投げ」 たざわファミリー on 流氷 2001
牡蠣三昧で、大人1900円。大満足
おとうさんの「流氷砲丸投げ」
たざわファミリー on 流氷 2001

昼前、北見を出で、サロマ湖へ。

東急リゾートの「牡蠣食べ放題」ランチが目的だが、
なんと、すごい人気で、1時間近く待たされた。
この時期、サロマ湖の牡蠣は、氷の下からとる。
小粒だが味がしまっていて最高においしい。

***

食事のあとは、恒例の「馬ソリ」に乗って、流氷を見に行く。
馬を引いてくれるおじさんとは顔なじみだ。
「また、見に行くかい?」「この前、テレビでみたよ」
などと声をかけてくれる。

3日前は沖まで引いてしまっていたという流氷は、
また海岸一面に接岸していた。
子供たちも、私たちも大はしゃぎだ。
みんな、大きくなったね。
はじめてここに来た3年前は、こんなだったのに。
http://www.5012.jp/yuri/diary/photos/photo2001/ryuhyo98.jpg

2/12
あの頃は、3年後もここにいるとは想像していなかった
由利ママ記す

05
(月)

【復刻版】 


自宅とオフィスを分離して、数ヶ月。

毎日、残業で遅く帰ってくる母を子供たちは、
よくがまんして・・・
いるはずがなく、非難轟々の日々を送っている。

でも、「毎日毎日、遅いんだからぁ」
「今日くらい早く帰ってよね」という
お姉ちゃんたちのはっきりした文句の方が気が楽だ。

今日、夜10時頃帰ってくるなり、
まだ起きていた三女がこう言った。

「おかあさん、帰ってきてくれてありがとう」

2/5
これはかなり効いた由利ママ記す

03
(土)

【復刻版】そり遠足と知床 

講演まで歩く。楽しそうだが、マジ寒い。 寒さで真っ赤の三女のほっぺ ホテルからみるウトロ港。オロンコ岩
講演まで歩く。楽しそうだが、マジ寒い。
寒さで真っ赤の三女のほっぺ
ホテルからみるウトロ港。オロンコ岩

2月3日(土)

保育園のそり遠足。毎年この時期、親子で近くの
公園やスキー場にそりすべりに行く。3度めの
そり遠足だが、おとうさんも一緒なのは、はじめてだ。

そりすべりのあとは、保育園に戻って、あったかい
豚汁と昼食。これが何よりの楽しみ

***

そり遠足が終わるなり、知床へ、1泊旅行。
強風の中たどりついたウトロは、白一面だ。

夜は、この日からスタートするイベント「オーロラファン
タジー」。強風が吹くマイナス8度。オロンコ岩付近で、
震えながら待つと…。
人工とはいえ、見事なレーザーショウ。この田舎で、
数十人のためにやるイベントとしてはもったいないほど。

2/3
北海道冬のイベント総なめを目指す由利ママ記す

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