1999年、ゴールデンウィーク。何を思ったのか、たざわファミリーは、日本の北(北海道・北見)から、日本の南(沖縄)へ旅行にでかけました。千歳まで車で5時間、飛行機で那覇まで3時間半、那覇から万座まで車で1時間半。3人の子連れ旅は大変でしたが、みんな楽しい休日を過ごせました。
今回の旅のテーマは「体験」。小学2年生になった長女の優花の、「いろんなもの作りたい、いろんなことしたい」のリクエストに、お応えしました。 |
「琉球ガラスで一輪差しを作ったよ」まずは、沖縄工芸村で、ガラス細工を体験。とは言っても、筒を吹くだけで、後はすべてやってくれます。でも、子どもたちは、それだけで大喜び。左から、優花、明日花、おとうさんの作品。沖縄工芸村 2000円(体験+作品代) |
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「はじめての水着、はじめてのプール!」2歳目前の窓花にとって、水着を着て外のプールで泳ぐのは、はじめての体験。お天気は曇りだったけど、浮き輪も上手に使えて、おおはしゃぎでした。万座ビーチホテルのプールにて |
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「大型ヨットでセーリング」2日め。大型ヨットに帆を張って、みんなでセーリングクルーズ。でも予想していたほど優雅ではなく、あまりの揺れに由利ママは船室でダウンしてました。(^^;万座ビーチにて |
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「海辺でウニを発見!」ビーチにチェアを置いて、ゴロン。子どもたちは砂遊びをする中、透明の海水に目をこらしてみると、ウニを発見!触ると動くので、子どもたちはビックリ。もちろん、すぐに戻してあげました。万座ビーチにて |
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「紅型染めに挑戦」沖縄の伝統的に染物の1つ「紅型(びんがた)」。子ども向けのコースに挑戦しました。4歳の明日花は、ちょっとお手伝いが必要だったけど、上手にできました。作品は、家に帰ってから、お湯につけて、ノリをとって仕上げをします。万座ビーチホテルにて 子ども向け30分 1000円 |
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「シュノーケリングで魚と遊んだよ」3日め。優花とおとうさんが、シュノーケリングツアーに挑戦。海を泳ぐトロピカルフィッシュを楽しみました。でも、おかあさんが体調を崩し、写真がナシ。ホテルの部屋から、望遠で撮影したビデオからとってこなくっちゃ。万座ビーチにて |
「海中展望塔からお魚体験」下の2人でも、お魚を見れる場所、ということで、ブセナビーチリゾートの海中展望塔へ。海中4mの場所で泳ぐおさかなを、潜水艦のような窓から覗きました。海中展望塔にて |
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「ダチョウのたまごを触ったよ」最終日は、朝早くホテルを出て、「琉球村」へ。入るなり、ダチョウを発見。大きな卵を手に取り記念撮影です。小さな、ダチョウ3兄弟もいました。琉球村にて |
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「へびと記念撮影!」今回の優花は、なぜか好奇心旺盛。へびまで首に巻いちゃいました。このあと、ハブとマングースの決闘を見学。琉球村にて 1回100円 |
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「シーサーの置物に色付け」いよいよ、最後の体験は、沖縄のシーサーの色付けです。粘土でできた置物に、名前を入れて、青の色を塗ります。小さな子どもでもできるのがいいですね。完成品は、1ヶ月後に届く予定です。琉球村にて 1組 2000円(体験+完成品) |