NAGASHIMA SPUR LAND

ナガシマスパーランドで花火見学



1997年8月2日、由利ママは家族5人で、三重の愛知県境にある、ナガシマスパーランドに行きました。前回のおでかけと同様、暑さを避けての夜のおでかけです。
目的は夏の風物詩「花火」。ここの遊園地では、毎年夏休みの土日に日本各地の花火が打ち上げられます。

「新登場の乗り物がいっぱい」

この遊園地では、雨後のタケノコのごとく新アトラクション(特に絶叫ジェットコースター系)が登場します。今年は急上昇&落下を繰り返す「スペースショット」が人気。
でも、幼子ばかりの我が家は、コーヒーカップとボートで平和に遊びます。

「アーケードゲームで景品ゲット」

遊園地の中程にあるたまさんのアーケードゲーム。まずおとうさんが得意のボール入れで、猿のぬいぐるみをゲット。続いて由利ママがもぐらたたきとピッチングゲームで、ぬいぐるみとビーチハンマーをゲット。でもこの後すぐ、明日花が迷子になって大騒動!

「観覧車」

ナガシマスパーランドのシンボル。今回は乗らなかったけど、遊園地はもちろん、長良川が海にそそぐパノラマを楽しめます。花火の時間が近づくと込み合いますが、一度はここから花火を見たいですね。意外ときれいな「夜の観覧車の裏側」もどうぞ。

「水しぶき前のベンチ」

去年は花火会場で見学したのですが、今年は赤ちゃんがいるので混雑を避け、シュート・ザ・シュートの水しぶきが飛ぶ場所の正面のベンチに陣取りました。後ろのレストランから食事を持ち出し(許可済み)、夜空を眺めての夕食。右手のホワイトサイクロンはライトアップでゴールドに輝いています。

「美しい花火」

遊園地の花火とは思えないほど本格派。これでもか、これでもかと美しい花火が上がります。花のようなのから、迫力の大玉まで時間を忘れて楽しみました。
花火会場で見学すれば、解説あり。また、名物ナイアガラの滝も見ることができます。

「お疲れ様でした」

最後にシュート・ザ・シュートの橋の上で水しぶきを浴び、ビショビショの優花。こんな顔をしていますが、本当はとっても楽しかったようです。最後におとうさん由利ママ、それぞれ子供たちに囲まれてお疲れさまの記念撮影。



<由利ママの感想>

老若男女がそれぞれ楽しめる総合レジャーランド。デートに嬉しい新型絶叫コースターから、子供に人気キャラクターショー、レジャーセンターでの演歌ステージなどなど。
夏は、異様に広い海水プールも大人気。花火のある日は夜10時まで営業。5時以降は入園料の割引があるのでお得です。
家族連れの宿泊には、ホテルオリーブがおすすめ。値段も手頃で、夜は子供も喜ぶバイキングです。
8月13日〜8月17日のお盆期間は「ねぶた祭り」もあるそうです。
由利ママのおすすめ度

<関連情報>

「ナガシマスパーランド」
場所 三重県桑名郡長島町浦安333
0594-45-1111
交通 電車
・名古屋からJRまたは近鉄電車で、桑名駅下車、車で20分。
・名古屋名鉄バスセンター3階から、名鉄と三重交通の直通バスで約30分。
自動車
・東名阪自動車道「長島」インターから南下20分
開園時間
9:00〜5:00(季節によって変動あり)
97年の花火開催日
7月26日・27日
8月2日・3日、9日〜12日、23日〜31日
9月6日・7日、13日・14日、20日、27日
利用料金 (入場料のみの場合)
大人2100円
小・中学生1200円
幼児(2歳以上)1100円     

<関連ホームページ>

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