1997年10月25日、オホーツク木のプラザに行きました。 北海道、JR北見駅の南にあります。オホーツク1市7町における木材産業の振興をはかる目的の施設。心温まる木でできたさまざまな製品を展示しています。 展示室には、子供が「木のおもちゃ」で遊べるスペースがあります。 |
「建物はすべて木造り」木のプラザは、カラマツ材を使用した木造建築です。木造でもこんな大きな建物ができるのですね。 |
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「常設ギャラリー」入り口正面に特設展示室、入って右手に大きな吹き抜けの常設展示室があります。常設ギャラリーには、木の遊具やおもちゃがいっぱい。子供たちが自由に遊ぶことができます。 |
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「木のお砂場」ボールプールは何度も体験したけど、木のお砂場ははじめて。小さな卵型の木がいっぱい入っています。初めての体験にに子供たちは大喜び。でも、窓花はちょっと不思議そう?!。ちなみに、このお砂場のお値段は、150万円! |
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「木でできた大きな遊具」他にも楽しい木の遊具がいっぱい。ハンモックや、すべり台、シーソーなどなど。木の感触を体中で味わうことができます。 |
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「木でできた小さなおもちゃ」昔なつかしい、ブンブン駒や、輪投げ、バズル、積み木など、テーブルの上には小さな木のおもちゃも用意されています。優花は、パズルを完成させてゴキゲン! |
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「木製品の販売コーナー」木の製品をその場で買うこともできます。優花はブンブン駒、明日花は積み木の巾着、窓花には「いないないバア」を買いました。由利ママのお気に入りは、キリンの輪投げでしたが、4500円なので手が出ませんでした。グッスン。 |
産業振興のための施設を子供の遊び場のようにレポートしてしまいましたが、子供を「木」に触れさせたいという思いを叶えてくれる素晴らしい場所だと思います。 プラスチックなどのおもちゃが多い中、子供にとってはとても新鮮だったようです。場所は狭いのですが、1時間半たっぷり遊んでしまいました。 また、私自身も木の感触はとても心地よかったです。「木のある生活」という展示場を見ると、いつか家を建てたら、こんな木の家具で生活したいなぁ、って思いました。 近辺の方はもちろん、旅行で道東を旅するご家族の「ちょっと寄り道」にもおすすめです。 なお、年に2回ほどの割合で「木のおもちゃ展」が開かれます。 子供たちが思いっきり、木のおもちゃで遊ぶことができます。 由利ママのおすすめ度 |
「オホーツク木のプラザ」 | |
場所 |
北海道北見市泉町1-3-18 0157-25-1331 |
交通 |
電車 ・JR北見駅徒歩10分 自動車 ・国道39号北見駅付近から2分 |
開園時間 |
通常 9:30〜17:00 休園 毎週月曜日と祝祭日の翌日と年末年始 |
入館料 | 無料 |
オホーツク木のプラザ |