1月1日(金)
今年のお正月は、実家に戻らず、北海道で過ごした。
行き先は、「クラブメッド サホロ(*)」だ。
大晦日。お正月準備などいっさいしない不良主婦は、何とか仕事に区切り(見切りともいう)を付け、家族と一緒にサホロへ向かった。
***
子供たちも大喜びの旅行だった
しかし、ひさびさに「たざわファミリーの旅行アルバム」を作るという固い決意のもと、ここでは、この旅行の詳細にふれないでおこう。(・・・って、本当に時間があるのか?!)
***
でも、1つだけ。
仕事を離れて、家を離れて、ひさびさに与えられた「時間」。
その中で、由利ママは、あることを学んだ。
それは、三女の窓花と2人だけで過ごした午前中。
2人で手をつなぎ、窓ちゃんの足の速さに合わせて、ホテルの中をのんびりとお散歩。
たった、それだけ。
でも、そんな時間が、普段の生活に無かったことに気がついた。
いつも自分がどんなに時間に追われているか、
いつも自分がどんなに余裕がないか、
いつも自分がどんなに無理をしているか。
「走るだけがすべてではない」
このお正月休みに、1歳の窓ちゃんに教えられた。
1/9 AM 11:30
やっとやっと日記を書く時間ができた由利ママ記す
次の日の日記へ↑