明日からのスキー旅行に一緒に行くために、
奈良の実家の母が北見(*)にやってきた。
ということで、ひさびさの「ばあちゃんのドジ話 第4弾」。
夕方、子供たちと一緒にお寿司(回転寿司)を食べに行くことになった。
席が空くのを待っているとき、優花が絵本を持ってきた。
優花 「ばあちゃん、これ何かしってる?」
ばあ 「しってるよ。となりのトロロやろ?」
(周囲、爆笑) ・・・
お寿司をたべ始めて・・・
由利 「そういえば、頼んだカニがまだやなぁ」
ばあ 「ほんまや。おにいちゃんに聞いてみよか。」
「すいませ〜ん。タバラガニまだですか?」
(周囲、爆笑) ・・・
ちなみに、ばあちゃん話のバックナンバーこちら(1/2/3)
1/15 AM 00:00
いったいいつになったら旅行の準備ができるのかの由利ママ記す
今週後半の飛び石連休は、サホロ(*)へスキーに行く。
しかし、おとうさんはカレンダー通りの出勤だ。
で、後から追いかけてくるおとうさん用の電車の切符を買いに、
JR北見駅に行った。
北見に来て3ヶ月。はじめて駅に行った。
車が普及した今、生活と駅はそれほど近い存在ではないらしい。
***
国鉄民営化で整理されたため、北海道のJR(*)はとてもシンプル。
しかし、言い換えれば、不便。
JRで北見からサホロに行くには大回りをしなくてはいけない。
そこで、民営のふるさと銀河線(*)で池田まで行き、
そこからJRを利用することにした。
このような民間路線の経営は厳しいらしいが、頑張って欲しい。
***
切符を買う際、駅員さんが操作している端末がWindowsパソコンだった。
マルス端末(*)と書いてある。
昔、まだWindowsが一般的で無かった頃、Windowsは定型業務には向かないと
よく言われた。でも、ここで使われだしたら、十分「標準」である。
1/14 AM 7:00
仕事はちゃん片づけてから遊びに出かけましょうねの由利ママ記す
赤ちゃんはなぜか靴下をよく落とす。
窓花を抱っこして歩いていると、
「靴下落ちましたよ」と教えてもらうことが多い。
今朝、車に乗ろうとしたら、ドアの外に靴下が落ちていた。
べつに珍しいことではない。
しかし、拾い上げたら立った。これは珍しい。
靴下も凍る生活・・・
***
今日はひさびさのパソコン教室。今回は、日本語入力の話。
で、最初に、マウス操作の復習もかねて「マインスイーパ」の
遊び方を説明した。みんな結構、夢中になった。
最近のパソコンは、派手なオマケソフトが多いので、
「マインスイーパ」の存在を知らない初心者の人って
結構、いるんじゃないかしら。
[スタート]→[アクセサリ]→[ゲーム]→[マインスイーパ]
1/13 AM 7:30
「半角/全角」を説明するのは本当に難しい由利ママ記す
土曜の深夜、お昼寝をしそこねて夕方から寝てしまった子供たちが
元気に起き出してきた。これは大変だ〜。おとうさんと協議の末、
ドライブでも出て寝かせようかという話に。
さらに、話が発展して、サロマ湖へ日の出を見に行くことに!
夜中の道は、カチンコチン。不安もあったが、北見の天気予報(*)は晴。
ええい、行っちゃえ〜!!
甘かった。海沿いに近づくに連れ、天候が悪化。
さらに雪が舞う地吹雪状態。
日の出どころではない。前もよく見えない。
カーナビが無ければ海に落ちてたかもしれない。
前が見えないよ〜
たどりついたのは、サロマ湖に面した小さな船置き場。
夜があけてくると、湖面が凍り始めているのが見える。
沖の方はまだ凍っていない
無茶な行動だったけど、ひさびさに面白かった。
***
今日は記念すべき日だ。
ついに、明日花が、マウスの操作をできるようになったのだ。
突然、マウスと画面の関係を理解した。
優花のマウス初操作が2歳1ヶ月だったことを考えると、
まるまる1年も遅かったことになる。
でも、もともと器用な明日花は、すぐに小さな場所もテキパキと
クリックできるようになった。
本人も嬉しくてしかたがない。すっかりお猿さん状態。
1/12 AM 4:00
週末はやっぱり仕事ができないぞ〜の由利ママ記す
北見(*)の冬の夕焼けはとってもきれいだ。
でも、夕焼けの頃、反対の東の空に浮かぶ月と、
瑠璃色の空はまた格別。
幻想的でしょ?実際はもっともっと瑠璃色。
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車に忘れて一晩過ごした紅茶花伝(*)がカチンカチンになっていた。
冷凍庫(通常は−18度)並みだもの、仕方ないか。
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我が家のリビングパソコンがピカチュウになった。
子供たちは大喜び。パソコンを付けっぱなしにしても
怒られなくなった。
ここの「ピカチュウ2」のスクリーンセーバーは超おすすめ。
1/11 AM 2:00
トンネルを抜けると、そこは連載原稿の締切が待っていた由利ママ記す
ようやく、ようやく、パニック状態から抜け出せた。
トラブルが重なったこともあるが、とにかく仕事ができず苦しんでいた。
とりあえず、今日から「いつも程度の忙しさ」に戻ったようだ。
ながらく日記をお休みしていてすみませんでした。
懲りずに今年もよろしくお願いします。>ALL
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遅ればせながらで今年の我が家の年賀状はこちら。
何人かの方から「どうやって作ったの?」という質問をいただいて
いるので、落ち着いたら詳しくご紹介しますね!
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ここ数日、本格的な寒さがやってきた。
日本列島全体がそのようだが、北見は寒さのレベルが違う。
今朝、7時半の時点で、外気温計は「マイナス16度」。
一方、家の中は「プラス20度」。
30度を越える温度差に、頭も体もついていかない。
仕事部屋からの風景。雪はそれほど積もっていない。
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今月から窓花が保育園に行くことになった。
まだ8ヶ月だし、正直言って側に置いておきたい。
しかし、去年は、仕事時間がとれず、大変だった。
寝不足で体調を崩したり、仕事ができずにイライラしたり。
昼の仕事時間を確保できることは重要ということで決心した。
下の前歯2本でりんごをバリバリ食べる窓花
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窓花の保育園は、車で送り迎えをしなくてはいけない。
朝、お姉ちゃんたちを送り出した後、窓花を車に乗せて出かける。
何が大変って、このアイスバーン道路!
タイヤからまわリーノ、ABSききまくリーノ、
下り坂なんて、カースケーティング状態。
愛車イプサム(*)に、ついてて良かったABS(*)、
ケチらなきゃよかった4WD仕様・・・。
家の前の道は白一色。こちらは雪があるのでまだマシ。
1/2 PM 9:15
保育園の送り迎えは命がけの由利ママ記す
気がついたら、北海道に戻る日になっていた。
行きと違ってお天気は曇り気味。
機内では、スチュワーデスさんが淡々とした口調で語る。
「到着地の天気は曇り、気温はマイナス13度」
ふぇ〜
関西空港での3人娘
機内から見た屈斜路湖
***
雪は多くないが、寒さは超一級の北見。
そんな中、いまだ家族全員の調子がいまいち。
年越しの仕事もしっかりUターン。
さらに追い打ちをかけるように、お正月冷え切っていたためか
いくら暖房をかけても家が暖まらない。
マシンも寒さからか調子もヘンだ。まずいぞ、まずいぞ。
1/2 PM 9:15
窓花の液状ウンチが今年のお正月の想い出になった由利ママ記す
我が家の年末年始は、ひとりひとり症状が違う謎の風邪が流行。
恒例の春日大社さんへの初詣も断念し、ほとんど家でだらだら・・・。
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怠慢由利ママはおせちも作らず、母が買ってきてくれたおせち
(「作ってくれた」でないあたりが、やはり私の母親)をつつきながら、
近所のファミリーマート(*)をキッチンにして生きている。
プロが作ったおせちは違うね。
***
今朝早く、右手の痛みで目が覚めた。
じっとしていても痛くてたまらない。
少しでも動かそうものなら激痛が走る。どうしたんだ?!
まずい、こんな状態では、キーボードが打てない。
仕事が間に合わない。焦った。
しかし、昼ごろからようやく痛みがやわらぎはじめた。
どうやら、単なる「寝違え」だったようだ。ホッ。
***
そんなこんなで、今日も1日だらだらだら。
窓花は体調が悪く、1日何度も水状の便をする。
短い昼寝の時間をコソコソとつなぎあわせて仕事するが、
はかどらない。まずいぞ、まずいぞ。
***
日経新聞(*)の元旦特集、第2部。おとうさんの実家で手に入れた。
(うちの実家一族は自営業なので日経とは無縁なのだ)
見開きのお正月対談。
IBMの北城社長(*)、慶応義塾の國領助教授(*)、そして、フリーライターの私。
誰が見たって、私の存在が変だよね。(^^;
でも、自分で言うのも何だけど、これって素晴らしいことだと思う。
私うんぬんではなく、日経という大企業が、こういう人選をしたということが、
「今年は、企業や学歴、性別、地域にこだわらない社会になる」という
キザシのような気がするから。(大げさ?)
1/2 PM 9:15
新聞の写真を見て自分の顔の丸さにショックを受けた由利ママ記す