由利ママのお気楽日記


12月に入るなり忙しい毎日が続き、
日記の更新ができずにいました。ごめんさない。
ここ北見(*)は、例年にない早い冬がきたようで、
気温零下、道路ツルツル、雪もコチコチの生活に入りました。
長い冬になりますが、今年はここならではの
ウインタースポーツにも挑戦したいな、
と思っています。


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12月30日(水)

また、日記がおろそかになってしまった。申し訳ない。しかし、年末はマジで忙しい。
明日から旅行にでるのに(といっても道内だけど)、まだ原稿が残っていたりする。ふぅ。

日記も、クリスマスのことなど、書きたいことがいろいろあるのだが、すっとばしてしまった。しかし、何とか、新年の特別企画だけは準備できそうだ。これでお許しいただきたい。

・・・ということで、新年1日の「由利ママ'S HOME」をお楽しみに。(^^)

12/30 PM 5:30
1日更新できなかったら、3日の夜でご容赦の由利ママ記す

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12月23日(水)

天皇誕生日。
午前中は家でダラダラ過ごしていたが、昼過ぎ、やっぱり由利ママが叫んだ。
「スキー場に、そり滑りに行こう!」

そり滑りぐらい、近くの公園でもできるのだが、スキー場の雰囲気を味わって、今年こそはスキーを積極的にいそしもうという意思表示。(実は、我が家はまだスキー一式が倉庫の奥なのだ。)

子供たちだけスキーウェアを着せ(と言っても、いつもの通勤・通園服と一緒だが(^^;)、車に乗り込む。

***

15分後、あっけなく、スキー場に到着。
奈良に住んでいた頃、車で7時間かけて信州スキーに行っていたのは何だったんだ。

隣町にある「メビウススキー場」。手前がそり場。

「いくよ〜!」青空のもと、そり滑りに興じる。

3時をすぎれば、もう夕方。雪景色に夕日が似合う。

12/23 PM 7:30
今週末は新しいスキー板を買うぞの由利ママ記す

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12月22日(火)

北見(*)での生活は、結構気に入っている。
しかし、「これがあったらなぁ」という事が無いでもない。
おとうさんの場合、牛丼の「吉野家」だった。
しかし、ついに、その不満が解消された。

「吉野家」ではないが、24時間営業の牛丼店がオープンしたのだ!

オープン4日にして、すでに4回めのおとうさん。
昨晩、はじめて私を連れて行ってくれた。

夜中の2時。この時間に牛丼が食べれる幸せ。

席につくなり、普段は無口のおとうさんがしゃべりまくる。

「吉野家と味が似てるけど、微妙にちがうんや。」
「ここの割り箸は、吉野家とちごて、袋入りやねん。」
「ショウガの色が、ちょっと薄いとおもわんか?」
「卵が10円高いけど、有機たまごみたいや。」
「つけものの量がちょっと少ないけど、安いぞ。」
「うどん類もあるは、なかなかええなぁ。」

愛する吉野家と比べながらも、とても嬉しそうだ。

えっ?夜中の2時に牛丼なんて、子供はどうしたかって?
深くは追求しないでネ。(^^;

12/23 AM 5:00
あとはロイヤルホストの北見進出を節に願う由利ママ記す

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12月21日(月)

先日紋別で行った講演の主催者の方が、お礼にと、地元でとれた牡蠣を届けてくれた。
さすがに、量がハンパじゃない。
缶に入った牡蠣を見たのは始めてだ。

殻つきの缶入り牡蠣。軽く30個はある。

12/23 AM 5:15
2日連続の牡蠣づくしに超満足の由利ママ記す

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12月20日(日)

二日酔い気味の朝。
何を思ったか、突然、由利ママが叫んだ。
「今日は鶴を見にいこう〜!」

***

てなわけで、日曜朝のアニメ放送オンパレードの中、ダラダラしているお嬢さんたちを、愛車グランビアに押し込み、出発。日本で唯一、特別天然記念物の丹頂鶴が生息する釧路湿原へと向かった。

この時期、本当に見れるのかもよくわからないまま、たどりついた先は、阿寒国際ツルセンター。
「今、鶴ってみれるんですか?」
と不安そうに聞く私に、センターの人が
「今日は100羽以上飛来してるんじゃないかしら」
ひぇ〜。

降り立つ鶴。ビデオ(光学10倍)で撮影。

鶴をみるなり、明日花が叫ぶ。
「あ、つるのおんがえしだ!あすかの保育園にもいるよ!」(^^;

***

鶴を満喫した後、遅いお昼ご飯。
釧路まで出て、厚岸直送の蛎が入ったおそばを食べた。

玉川庵の肉厚の蛎たっぷりの「かきそば」。

道路が凍っていて怖かったけど、やはり家族でおでかけは楽しい。

12/21 PM 3:30
ひさびさに充実した週末を過ごした由利ママ記す

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12月19日(土)

水曜日の朝、優花が4度ももどして、病院へ。
風邪のようだ。2日間学校を休む。
仕事と子供の病気に追われた1週間だった。

***

そして、今日は待ちに待った忘年会。
パソコン教室をしている保母の先生方が企画してくれたのだ。
会社を辞めて7度めの年末。
「忘年会に行く」って、なんて楽しい響きなのかしらん。(^^;

1次会は飲み放題、2次会は最低でも5年ぶりのカラオケと、
楽しい時間を過ごさせていただきました。
ありがとね。>先生方

おかげて家にたどりついたのは、夜中の12時すぎ。
待っていたのは、おもっいっきり機嫌の悪いおとうさん。
下手ないいわけはせず、起きてきた窓花を理由に、さっさと床にはいらせていただきました。

12/21 PM 3:00
触らぬおとうさんにたたりなしの由利ママ記す

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12月14日(月)

やっと、やっと、やっと、年賀状の図柄を作った。(もちろんPCで)
そして、富士フイルムのFDIサービス(*)に出しに行った。
とりあえず、できあがりまでは年賀状のことは忘れよう。

保育園のお迎えの後、3人連れて小児科へ。
三種混合の予防接種のためだ。
1歳の窓花はともかく、4歳の明日花、6歳の優花まで一緒とは。
怠慢かあさん、バレバレである。

注射のご褒美というわけではないが、話題の「ピカチュウ げんきでちゅう(*)」を買った。案の定、優花ははまりまくりである。

それにしても、音声認識対応のゲーム機とは・・・。
テニスゲームやプロック崩しで感動していた時代を懐かしいと感じる私は、正真正銘のオバハンだね。

12/15 AM 1:00
もともとはゲームが好きでPCの世界に入った由利ママ記す

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12月12日(土)

窓花と明日花の保育園のお遊戯会と、優花のアフタースクールの生活発表会が重なった。
さらに、おとうさんが、仕事でいないと来たもんだ。
大変だ〜!

とりあえずは、出演回数の多い保育園を優先し、会場でビデオを構える。明日花、窓花の勇姿を撮影しながらも、時間が気になる。
生活発表会の会場にいる友人から、携帯に連絡が入る。もうすぐ優花の出番だ。が、これからこちらも演技が2つ続く。どうしよう。

とりあえず、明日花の劇を見終えるなり、ビデオを回しっぱなしにして、別の会場に向かう。しかし、道はカチコチコチカチ。あせる心に、タイヤはツルツル。でっかい体は駐車場でスッテンコロリン。

やっとの思いで、生活発表会に飛び込んだが、優花の演技はちょうど終了。ああ、ごめんね、優花・・・と思うまもなく、保育園に戻る。こちらはギリギリ最後の明日花の踊りに間に合った。

今度は2人を連れて、また生活発表会の会場へ。最後のフィナーレだけは何とか間に合った。ふぅ。

むちゃくちゃカワイイ窓花の「恐竜のあかちゃん」

色っぽいぞ。明日花の「キューティーエンジェル」。

髪を染めてお化粧。でもシャツがでてるよ、優花。

12/13 PM 2:30
転んだ腰がまだ痛い由利ママ記す

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12月11日(金)

今日は、次女、明日花の4歳の誕生日。

ケーキを注文し、おもちゃ屋さんでプレゼントを買ってから保育園にお迎えに行く。

夜10時、おとうさんが帰ってきてからハッピーバースディだ。

3人娘の真中で、ちょっと変わってて、やんちゃで、いたずらっ子で、ひょうきんで、とっても甘えん坊の明日花。
4歳になったんだから、ちょっとはお姉ちゃんらしくなってね(笑)。

ケーキを食べながら、4歳のポーズ。

12/13 PM 2:20
元気いっぱいのあーくんが大好きな由利ママ記す

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12月8日(火)

北見に戻って落ち付く暇もなく、今日は、紋別(*)での講演。
10月に実施した、北見での講演会の成果でもある。

紋別は、北見よりも北西にあるオホーツク沿岸の街。
北見からは120kmほどの距離だが、冬は道が凍るので片道2時間以上かかる。

講演は夕方からなので、子供たちをベビーシッターさんに預けて出かけた。紋別では、急な開催にもかかわらず、たくさんの方が来て、熱心に話を聞いてくださった。

都会から遠く離れた北の地だからこそ、インターネットによって実現できることが多いはず。私が北海道にいるのは、せいぜい後1、2年。この地で、私にできることがあれば、頑張りたい。

12/13 PM 2:10
そろそろお姉ちゃんたちが怒ってきたぞの由利ママ記す

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12月6日(日)

朝6時に起きて、また関空へ。
とにかく、この1便しかないんだ。女満別直行は!

機内に入るなり、機内販売の「ポケモンウォッチ(*)」を注文する。
(機内販売の時間まで待っていると売りきれるのだ)
ANA機内でしか購入できず、1個1000円という値段を考えると人気も納得である。

女満別空港には、土日をのんびりと過ごした(!)おとうさんが迎えにきてくれた。また雪が積もった道を北見へと帰る。

雪一面の放牧場。夏はこんなだったのにね。

12/13 PM 2:00
起きた窓花を寝かせて復活。日記を書き続ける由利ママ記す

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12月5日(土)

朝6時に起きて、羽田へ向かう。
伊丹便が満席のため、また関空へ。
おっと、ポケモンクッキーのおみやげは忘れないよ。

昼前に実家に到着。
夕方は、おとうさんの実家に子供たちを連れて遊びに行った。

12/13 PM 1:40
できは悪いが、パワーはある嫁の由利ママ記す

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12月4日(金)

某社の研修所で朝を迎え、一番で講演。
終わるなり湘南を後にして、都内へ向かう。

1時間ほど昼ご飯の時間ができたので、数年振りに大学(*)へ。
学生時代お世話になったクラブの先生と食事。
10年以上たっても、喜んで迎えてくれる先生がいて嬉しかった。

そして、ここからが凄かった。仕事の打ち合わせ3件、宴会1件、そしてさらにその後、打ち合わせ1件。この日、計6件の仕事をこなし、ホテルに戻ったのは夜中の1時だった。

なぜ、こんなに仕事をつめこむのか。理由は1つ。
翌日朝1番で関西に戻らなくてはいけないのだ。

12/13 PM 1:30
「東京での明日はない」由利ママ記す

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12月3日(木)

仕事で東京方面に行く。しかし、今回は、1泊では帰ることができない。2泊3日も、3人を置いて行くのは良心が痛む。
しかし、連れて行くのも大変だ。
悩んだ結果、3人を連れて、「関西経由」で東京に行くことにした。
今度のお正月は、実家に帰らないので、「孫に合わせる」という理由で子守りをさせよう。親想いのいい娘だ。

朝、上の2人を保育園に入れ(家にいると準備ができない)、またもギリギリまで仕事。空港までの道はカチコチ状態なので、自分で運転するのを断念。タクシーで保育園へ向かう。

明日花と窓花の手を引き保育園を出ようとして、ふと気がついた。この格好のままで、大阪に連れて行ったら笑い者である。スキーウェアを脱がせ、保育園に預けて、やっと出発だ。

冬は1日1便になってしまった女満別発関西行きの飛行機で、北海道を後にする。

関西空港にて。明日花の足元に、雪国の跡が。(^^;

***

迎えに来てくれたじいちゃんばあちゃんに子供たちを預け、そのまま関空から東京へ。この日の宿泊場所は、神奈川県の逗子である。

12/13 PM 1:15
湘南なんて10数年ぶりの由利ママ記す

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12月1日(火)

どんなに仕事が忙しくても、どんなに体調がすぐれなくても、どんなに寒くて雪が降っていようとも、これだけははずせない用がある。
「子供の授業参観」である。

参観の授業が始まる数分前まで仕事をして、普段着のまんまで車に乗り込む。そして、いつものようにスリッパを忘れ(^^;、靴下のまま教室にすべりこむ。優花が振りかえる。笑顔にほっとする。

授業参観の後は「学級レク」とやらで、子供のおもちゃを作る。普段は忙しくて、なかなか一緒にこんなことができないので、優花は大喜び。ちょっと反省だよね。

プラスティック版で作ったホルダーとコースター

ちなみに、左下のコースターは、市販の使い捨て用ピニールコップに絵を描き、しわしわのアルミ箔をひいたオープンで熱するだけ。すばらしいアイデアだ。

12/13 PM 1:00
怠慢した日記のまとめ書きを決意した由利ママ記す

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